IVF 1回目 d14 採卵手術 [不妊外来]
1月29日(土) Day14
昨日は採卵手術前日ということで、診察も注射もなく、家でゆっくり。
夕方の5時に下剤を服用し、
食事は夜の9時まで。水とお茶は朝の6時までOKでした。
採卵手術当日
朝起きたら既に6時は過ぎていたので、水も飲めないのでうがいだけ(>o<")
8時半には病院へ行かねばいけないので、7時過ぎに家を出て、バスと電車で病院へ向かいました。
平日ならもろ通勤時間帯でラッシュだけど、今日は土曜なのでラッシュも無く座れてよかった~(´▽`) ホッ
病院へ着くと、貴重品をロッカーに預け、
手術後に飲むペットボトル、暇つぶし用の携帯と文庫本を持って、
看護婦さんに案内されて、手術前後の休憩室へ。
そこで、服・下着を全部脱いで手術着に着替え、
ベットに横になってから、痛み止めの坐薬、点滴(水分補給)と、麻酔を効きやすくするための注射をされました。
そのまましばらくベットに横になり、いよいよ看護婦さんの案内で手術室へ。
段々と緊張してきて、ドキドキでした・・・(>o<")
点滴をつけたまま階段を下りて手術室へ。
手術台は、脚を乗せる場所のあるベットで、ちょっと体勢的にしんどいけど、まあ、仕方ないな・・・。
ドキドキしながら待っていると、マズは、下腹部の洗浄と膣内の洗浄。
ちょっと気持ち悪いけど・・・・・まあ、全然平気でした。
いよいよ、一番怖い、子宮口への麻酔注射(((p(>v<)q)))
覚悟はしてたんだけど・・・・・全然痛くなかったです( ̄Д ̄;;
膣のなかに、膣鏡やらガーゼやらつっこまれるんで、その圧迫感の方が大きくて(痛くはないけど)
チクっとするかもしれませんよ~~って言われて初めて、コレかな??って思えるほど
言われなかったらいつ注射されたのかも気が付かない位でした!!
超音波でタマゴちゃんの位置を確認。
一昨日の診断よりも、更に右の卵巣が奥に行っちゃってるみたいで・・・・
お腹を押さえることになると思います、そのときはお腹や足の付け根に痛みがあると思うので痛かったら言ってください!
と言われ、ドッキドキ・・・(>o<")
麻酔が効くころ、施術してくださる院長先生も加わって、採卵が始まりました。
説明を受けてた通り、トントンといった振動は伝わってくるものの、痛みは全く無く、
先生が見ておられる超音波画像がワタシからも見えたので、じっと眺めてました。
超音波に写ってるタマゴちゃんが、吸い取られていくのがわかって面白かった(#^.^#)
で・・・左の卵巣からタマゴちゃんが5個採取され、いよいよ問題の右・・・
が・・・・ワタシの卵巣ってば、子宮の裏側まで行ってしまってるらしく(そんなに動くんだ・・・)
補助の先生とかに、思いっきりお腹を押されたりしたけど、全然動く気配がなく・・・
結局、残念ながら・・・ということで、右側の卵巣からの採卵はできませんでした(T△T)
お腹を強く押された痛みより、採卵できないショックの方が大きかったよ~(ρ_;)
ということで、採取できたのは、左からの5個のみ。
このうち、何個が受精してくれるのか、分裂してくれるのか・・・・
明日の受精確認まで待てないよ~~~~ジタバタo(><o)(o><)oジタバタ
当初は左右あわせて10個くらいは取れそうだからと、2段階移殖の予定なんだけど・・・
たった5個では、初期胚移植はできても、胚盤胞まで育ってくれるタマゴちゃんがいるんだろうか・・・・(>o<")
すごく心配です・・・・。
手術時間は、ホントに短くて15分も経ってないかも?
手術室からは、ストレッチャー(初体験♪)に乗せてもらって、さっきの休憩室まで戻ります。
その後、血圧を測って、抗生物質を追加した点滴をしながら、約2時間、ベットに横になります。
局部麻酔なのでこの休憩中からお茶は飲めるようになりました。
薬のせいなのか、緊張のせいなのか、喉は渇いてないけれど口の中がカラッカラ!
なんどお茶を含んでも、夜までこのカラカラは取れませんでした。
2時間の休憩後、お会計を含め、普通に帰宅。
今日の夕食後から服用する化膿止めの抗生物質&胃薬
明日から開始する、膣坐薬(ホルモン剤)
明後日から服用するホルモン剤のプラノバール
を処方してもらいました。
夕方に看護婦さんから、体調確認の電話が入りました。
こういうのって、安心できていいですね!!
さあ、後は、培養士さんと神様に委ねるしかありません。
受精確認はあしたの午前中。
どうか、どうか、一つでも多く確認できますように!!!!!!!!
無事移殖できる胚があれば、1段階めが火曜、2段階目は木曜の予定です。
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